メンテナンス内容的にCPU不足では無いようです。
ハード障害だったとしたらどの辺見ればわかるんだろう?
存在を思い出してサイトを触ったのが最近の話。
妙に重いと思ったのもその時の話。
とりあえず簡単に調べてみました。
とはいえ、原因がわかってもレンタルサーバーなので諦めるしかないです。
調べたのは単純に興味の範囲ですね。
原因ですが、CPUが足りてないようです。
レンタルサーバーの管理画面から確認できるCPUは「Xeon Gold 6126( 2.60GHz ) x 2」で、12コアのCPUが2つのようです。HTもあるので24コア48スレッドです。
Load Averageだと48までは余裕、96超えてたら重い感じですかね?
(HTを単純に2倍扱いするのは正しいのだろうか?)
そして実際の値はというと、60~200弱が多く、最大で300を超えていました。
Load Averageは参考程度とはいえ、さすがに処理が間に合ってないのが遅い原因だと判断できますね。
ということで、重くなった原因はレンタルサーバーのスペック不足という認識が正しそうです。1台のレンタルサーバーにユーザーを詰め込みすぎ、という事なんでしょう。
一応月1000円クラスのレンタルサーバーなので、正直な所価格に見合ってない状態だと思います。が、長期割で期間が残っているのでこのまま継続です。
こういうあたり、リソースを共有するレンタルサーバーならではですね。